新しい風
東北での応用コース、超満員の熱気に場の高揚感が半端なく、私も先生にお会いできる喜びでいっぱいでした。
お話の中で一番印象に残ったのは学生運動のお話で、何かを成し遂げるためにはやはり 都度 頭が働かないといけないということ、一貫性が大切であること、お話の中にあった頭頂葉が働くように普遍的な表現がされること、活動するにあたってのヒントが盛りだくさんでした。
カールロジャースによって純粋と表現された また カントによって 先見性と表現された内側から生まれてくるものと、相手の立場に立って考えたり 配慮したりするということ、ここの微妙な中心が外れないようにすることが大切だと改めて感じました。共感のつもりが いつのまにか同情になっていたり、純粋のつもりが いつのまにか 我であったり、ここを払拭するために 内面整理をきちんとすることが大切であると改めて気付きます。
明日は 仙台 コンサート、心ひとつにやりきって向かいます。ありがとうございました。