新しい道
遅くなりましたが新宿文化センターでのコンサート、応用コースと連続での催しをありがとうございました。
コンサートは安らぎの中にあるような感じで、前日の高句麗伝説と対照的と感じました。包み込まれるようなパイプオルガン、胸の奥深くに染み渡るピアノに溶け込み何もなくなっていきました。コンサートの日の空間は始まる前から重く沈むように感じてしまい、自分の状態なのかと考えてみてもあまり良く分からず、テーマが公正だったからなのかもしれないと感じています。演奏から包み込まれるようなぬくもりと愛を感じ、やはり多くの方々にこの希望を届けたいと改めて感じました。
応用でのお話しで国債の発行は国の借金とは違うというお話から自分の認識をもう一度見直す機会になりました。経済のことをもう少し勉強する必要があると改めて感じましたが、応用のお話しから繰延資産の概念と感じました。将来の影響を考えて費用を影響する年数に分配して資産計上することはお金を何に使うかという目的が大切で、そこに収益性があることをやることが前提になっていること、国債を発行しているということはそれだけ国が何かの政策を実施している証拠になるということではないかと理解しました。
能力を上げるということ、改めて借りられる能力があることがお金になることを考えるといだき講座を受けることが出来た巡りがどれだけ幸運かと改めて思いました。まるで今日のアントレの前夜祭のようなエネルギー満ちた応用の場の威力がすざましく、今日のアントレはどうなってしまうのかと今から楽しみでなりません。躍動するエネルギー、いのち活かす場をありがとうございました。