新しい聞き方

昨日は講演会に参加させて頂き、ありがとうございました。いだき講座で行われていることをきちんと理解したく参加させて頂きました。

表現のもとを辿る…ということを考え、また先日の京都でのビデオ講演会でお話下さった海外での活動のことをお聞きし、活動について初めて聞いたような衝撃を受けました。それは今までは自分事として物事を捉えていなかったから、聞いているようでもどこか余所事として捉えていたことが解りました。当然、現実も同様で絵空事になる…これが妄想や虚構の正体だと気付きました。中心である時と傍観者である時の隔たり、だから現実が動かなくなっていたのだと気付きました。

凄い講座を受けることが出来たのだ…という改めてその価値を噛み締め、高麗さんがおっしゃる先生の存在を世界に伝えたいということの意味が初めて理解できました。きちんと本質を理解できて表現が生まれるのだと、自分もいのちの言葉を探し助けられる側にまわれることを目指していきます。貴重な気付きをありがとうございました。