新しい種
これ以上ない!と思っても、やっぱりそれを超える世界を見せてくださる先生のお姿に感動し、演奏からあらわれる世界に幸せいっぱいでした。連日の演奏をありがとうございました。
天に向かう光の柱が繋がり、その奥に里が見え、豊かな世界に幸せな気持ちになりました。過去なのか未来なのか、こんな幸せな世界が広がって欲しいと願う美しい光景でした。
ずっと裏側で生きてきた今までの世界で、急にあらわれる真に、人は自らが作り出す源を遮断する枠を壊すことが出来るのか、天の真名井が示す道。非常識が常識になる新しい世界に向けて、空になる必要があることをまざまざと感じ、昨日のコンサートメッセージを改めて思いました。裏に隠され解決策はないと思い込まされているのではないかと様々な問題に集まる真実のかけらに新しい未来への希望を探ります。
最後のアンコールでは1300年も待ったのだから少々のことでしょげるな!と喝を入れられた気がして、たくさんの魂や先生の愛を感じ元気いっぱいになりました。やはり三鷹には大きな男性の存在がある気がします。解決の道があるのだから、新しい種を撒けばいいだけ。爽やかな晴れやかなコンサートの余韻に心が満たされています。幸せな時をありがとうございました。