新しい理解 共感領域
すごいアントレの時間でした。コンサートでも講座でもすごい熱量に汗だくになる、ただ座って聞いているだけとは思えない体の反応にいつもびっくりしています。
目標とか目的が先行しないということの理解があいまいだということがわかりました。どのように方向性を見つけていくのか、昨日の高麗さんの講演会のお話がよぎり、本音を実現するということについて考えます。
人間の理解、受容と共感、共感領域を増やすということ、これが内面がひろがることと通じること、コンサートで感じる宇宙すら内包するような体の内にひろがる体感と感情を超えた幸福感が満ちることに繋がっていきます。改めていだきの活動は共感領域をひろげるということ、身に染み渡るように新しい理解でした。
共感経営のこと、二人の間に共感領域が生まれた時にある自然界の働きかけ、創造の瞬間瞬間、厳しい時代を生き抜く力、仕事の在り方、最後にお話下さった核のこと、人間に突きつけられた猶予ない時代であると身が引き締まります。
いつもアントレは心が高揚しますが、今日はとてつもない熱量に体の変化が激しく、頭が変わる必要ある状態であるかのように休眠しています。整理してここから連続する講座、コンサートに向かいます。ありがとうございました。