新しい流れ

久しぶりのいだきの場、先生にお会いできお話を聞けること嬉しくエネルギー満ちるアントレプレヌールサロンの時間でした。また、高麗さんにはお辛い状態が続いておられたこと、改めて過去が報われることなくして、また光満ちる今でなければ高麗さんのような方々が苦しむのだと改めて痛感し、ごくわずかでも変えられるように生きなければと気持ちを新たにしました。
新しい自分で自分でしかやれないこと、好きなことをやる…みんなそれぞれがありのままでいられる新しいフィールドを創ること、最終的には目指すところはそこに行き着きます。

人口の逆ピラミッドに生産性をあげていくという解決手段があること、だからいだき講座で過去から解放され能力ある人材が今後ますます求められるのだと改めて腑に落ちました。トライ・アンド・エラー、やりながら常に変わり続けること、先へと向かうこと、本当の危機の訪れに生き延びる道を探ります。

戦争が起きる、そのもとは何なのだろうかと考えます。ウクライナは世界の1/3の食料庫と聞いたことがあり、エネルギーや食料などの資源を奪い合って起きるのか、武器の売買により経済の活性化がはかれるからという恐ろしい話を聞いたこともあり、いずれにしても対個人でも、対国でも常に自分が正しいとしている中では解決することはないと言いようの無い虚しさが生まれ、愛により本当の解決に向かえる先生のことをお伝えすることの意味がより深まります。

先日表現させて頂いた、いだきを伝えないでとお願いされたお客様の娘さんは中学で不登校になり施術の前後で1キロも体重が変わるほど全身がむくんで、子供が身に受けるということをはっきり理解した経験になりました。息子さんも子供の時からいろいろ見え、おかしなことを言うので霊媒師さんに封じ込めてもらったとおっしゃっていたかと思います。

とりあえず何が起きているのか確かめたいと向かい、お話を進める中で泣いているのかと思うような震える声で「娘がおかしくないと言ってくださったので…」という表現にその方の奥にあることが見え、厳格なお父様の言いなりになるように育てられた関係をお話下さり、この方からもわかって欲しいと言われているようにしか感じられず、ジェンダーが要という先生のお話を見せられているように感じました。奈良の玉置神社にゆかりのこの方の封じ込められている感覚が、奈良の高句麗伝説の時の人々が催眠術にかけられているような表情と繋がるように感じられてなりませんでした。

4/10の風の便りは宇宙にいるような体感でした。本当に過去のすべてを吸収しながら時を超えた新しい光の世界へと向かっていくようで救われました。多くの経験をありがとうございました。