新しい朝、桜なかりせば・・。
毎日の高麗さんのビデオ講演会をありがとうございます。真理を求めて常に考え続け、何かがわかればまたわからないことを新たに発見し、次々と求め続ける姿勢にとても共感しております。いだきしん先生との対話を通して高麗さんがわからなかったことを一気にわかっていくプロセスも手にとるようにわかる経験になっています。
「桜なかりせば・・」このような歌を詠める在原業平の歌心は素晴らしいです。歌われた桜はさらに素敵でその桜に心乱れる人間の豊かな感受性、想像力に先日のアントレプレヌールサロンのお話が蘇ります。知能はもちろん感受性はどれだけ優秀なAIが過去のデータをいくら並び立てても人間に叶うわけがないでしょう。
「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」、この歌に触れると、何度か先生からお聞きしてきた光景、仙台のバスの中で手編みのセーターを着ていた晴美さんに出会われた時の光景を勝手に想像していますが、私はいつも「いだきの神髄」と感じています。自分自身を振り返れば、14歳の頃に心乱したその相手の偶像化が自分自身を、同時に相手をも疎外し、知らず知らずのうちに春は嫌いになっていました。その時から桜をも疎外してきたとわかりました。桜の美しさをそのままに感じとれない人間になっていました・・。歌人はその乱れる豊かな心をずっといだきつづけて先へ先へ、未来へ未来へとより豊かに生きていくのでしょう。歌が詠める人、いだきアントレプレナー像にも繋がります。
そして少し前のビデオ講演会で、高麗さんと先生との対話で登場された三島由紀夫さんの魂のことにも心は広がります。人間の心は宇宙より広く、魂は宇宙より深いのでは・・、と感じる、新しい朝です。
闇からの栄光、先生の復活という人類史の大転換時代にあり、高麗さんの人生が語られ、先生との新しい対話のフィールドを伝えていただく恵みの日々に感謝致します。
愛、魂、生命のちから。
いつも尊い経験の場をありがとうございます。