KEIKO KOMA Webサロン

新しい時間


盛岡コンサート、時間が全く違うように感じられました。第一部、第二部 アンコール とあるはずなのに、今どこなのかを認識できないまま あっという間に終わった感じでした。

新幹線の停電のアナウンスを聞いた時、多賀城の時に先生のお車に起きたことがすぐに浮かびました。前日の高麗さんの存在が降りてくる というメッセージのことから盛岡 コンサートの大きさを思い、そう来たかと感じました。

一緒に参加することになっていた大宮から乗車する友人のところまでは 在来線で30分ちょっと、大宮で起きたことだから大宮の情報が一番正しいとそこまで移動した方がいいと判断し、その間に Web サロンで先生と高麗さん、これから来る皆様にお知らせした方がいいと淡々とやるべきことが決まっていきました。

大宮でお会いした受講生の方々の判断が素晴らしく、後押しされて後になって考えると最後に出発することになった新幹線に友人と一緒にギリギリ乗車することが出来ました。

能登半島の地震で ご家族が被災している知り合いが、当たり前の日常はないと話しているのを聞いた矢先の出来事だったので、本当に当たり前に参加できるということではない コンサートであることを改めて学びました。

銀河鉄道は祈りよりない 世界中で起きている 多くの悲しみを引き受けて走り、私も重い体を感じ つつも中心は天に開かれるように感じました。中心と繋がる銀河鉄道は愛よりありませんでした。入り口 で高麗さん、克哲さん、スタッフの皆様の笑顔が眩しく、生きる世界はここと運良く身を運べたことへの喜びと感謝の気持ちが湧きました。

まだまだ続く東北の催し、引き続き気を引き締めて向かいます。素晴らしい銀河鉄道の夜をありがとうございました。

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春めいて?
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多賀城市文化センターにて-2
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工房にて