新しい日

狛江での「魂の語り」をさせていただき、若き王、朱蒙様の光り輝く笑顔、美しく凛とした麗しいお姿に出会え、国創りの息吹、エネルギーをいっぱい感じ、私もやる気に満ちてきました。先生が表現してくださった「朱蒙」というタイトルの演奏から朱蒙様の生きていた状態がわかり、とても嬉しく、学ぶことが多く、楽しく幸せでした。光の球が猛スピードで転がるような動きが今も生命の内にあります。闇の世界で生きることは苦しく辛いことです。人間は光の世界で生きる存在と生命をもってわかります。闇にハマっている時は考えることもやめています。私たちは先生の表現をお聞きできますので、抜け出すことができ、大変ありがたいことと深く感謝します。朝一番にいただく先生が焙煎してくださったコーヒーをいただいてもすぐに体の内に光が差し込み、曇りを溶かしてくれます。ありがたいことです。

「魂の語り」をさせていただく時、CDでありますが、先生の音が流れると、ある光景が見えるのです。香りもし、風も吹きます。それを詩に表す瞬間が大好きです。表現するとまるでページがめくられるようにし、次の場面が見えるのです。次は何が見えるのかと予測できませんので、ドキドキします。が、見えるのでありがたく、詩に詠めるので、嬉しいです。表現すると成っていくことも経験しています。このようなことができる人生に感謝よりありません。そして人間が生きていける世界を創っていけるなら最高に幸せです。日々即興で生きることに努め、次の京都での「出会いの一日」に向かいます。ありがとうございます。