新しい愛の輝き
素晴らしい盛岡コンサート、7日目の奇跡の時をありがとうございました。
第一部から天開き白い世界からのあまねく光注がれていました。優しい風が心地よく白い存在と重なるように動きが生まれ、翻る袖と共に空間が動き、空間と一体化するような感覚でした。胸がひらくと共に今回初めて子宮が開き、府中でのコンサートの聖杯を思いました。体がひらき内側の宇宙すべてを受け容れ吸収し、内外がひとつになる感覚。超越でもあり、真の愛の体感なのかもしれないと感じました。抱く愛は慈悲そのもの、字そのままに悲しみを慈しみ抱き、昇華させていくような微細なエネルギー優しく体に染み渡っていきました。
今回、コンサート前から様々な出会いがあり、特に岩手のご両親を持つ神道の流れの方にコンサートのご案内をしている時に話した私の先月の盛岡コンサートの体感から、白山神社の菊理媛神を感じられたとその女性が言われて、イザナギとイザナミの仲裁の神様とお聞きしていました。子宮が開くような体全体の受容の感覚に本当の和合、新しい愛の時代の始まりを感じ、豊かなエネルギーに満たされたコンサートでした。先生より出来ないこの奇跡を多くの人と共有し、新しい愛の時代を創ること、改めて心に刻みました。真の人間の愛の時代に…7の奇跡をありがとうございました。