新しい宇宙の中心

素晴らしい6月の経験、大きな気付き、連続する挑戦、計り知れない可能性を感じました。得難い時を共に出来ましたこと、本当にありがとうございました。

今回の連続コンサートは大きな気付きの連続でした。特に自分の傾向に関して疎外に繋がる弱点、どうしてもとか絶対にとかいう自分にとって譲れないことを定めることが欠落していることに何人かの受講生の方とお話して気付きました。当たり前のことのように捉えていたので、人によって教えられることも改めて良く解りました。

最近、人前で表現する機会が与えられることが多く、これに関しても自ら望んでいることなんだと気付きました。自分より話すのが上手な人に任せた方がいいと思っていましたが、自分がやりたいことならば下手でも自らの言葉で話さなければいけないし、話したいのだと気付きました。

東北は恐ろしくいろいろはっきりしてくる経験が多いと改めて感じています。フィナーレのコンサートはまさに異次元の音でした。触れたことのない世界に誘われるような銀河の旅、サンタクロースのように世界にいだきの愛の世界を伝えたいと、だから現象として伝える課題がやってきているのだからよろこんで受け容れて先に進むと決めました。

アンコールの音はノンペダルの愛の音に聴こえ、世界に向けてのことの起こりを感じました。連続コンサートで得たこの動きをおとさず普段もやれるように向かいます。そしてマーブリングを纏うのに恥ずかしくないような生き方を目指します。貴重な機会をありがとうございました。