新しい国
新生 高句麗伝説 ありがとうございます。
ビデオ講演会でお聞きした高麗さんのお母様がご用意されたお着物で登場され、お母様もここにおられることを感じ、ここは三鷹の地と、母ともにここにたどり着きました幸運に感謝し、はじまりました。静かに静かに激しく激しく奥深きに突き進む高麗さんのお言葉と先生の音、歴史の大ロマンという物語の中にすっぽりありました。中にいると、今まで観ていたような頭で思い描いていたような高句麗伝説ではなく、リアルでどんどん次元を変調するごとくに変わっていき、どこまで行ってしまうのだろうと一瞬不安が掠めますが、我に帰るとはもったいないと、身を任せていると、何とも懐かしい心地よい安心して生きていける空間が広がります。先生のサックスの音に誘われ、好太王様が生きた地の空間に身を置けて幸せです。高句麗人は王の動きを風と知り動く、いのちひとつを体感します。高句麗琴の弦の響き、遠い遠い昔に先祖が生きた時の流れを感じます。
ただならぬ気配に、身を正し、どなたが登場されるのでしょうと緊張していました。高麗さんから発せられる言葉は、今まで生きた世界中の人が生きていける国をつくる魂が総動員で圧巻です。高句麗滅び、東の国へと、そして「日本の地に光が生まれ」。新しい国をつくる強い意志、高句麗魂が世界を救済することを、高麗恵子様自身の存在現れて、同志に呼びかけてくださるお姿、お気持ちにただただ感動、感謝の涙が止まりませんでした。アンコールでは、お父様もお兄様も武蔵国の高句麗人や日本全国の高句麗所縁の地の魂も参集して、そして各地に散り、私たちが動くのを待っていることを感じ、新しい国つくりに心がときめきます。新生高句麗伝説で次元を次々とシフトしていく時間がない、それこそ「自分の時間」で生きる経験をありがとうございます。
いだきしん先生の大太鼓を打つお姿に、真の日本、神性日本を感じ感銘を受けました。母も感動して、帰りの足取りはしっかりとして元気でホテルまで辿り着きました。ホテルではキッチンラボの「集い弁当」を戴き、豊かな幸せな時を過ごさせて戴き、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。