新しいパラダイムへの転換
久しぶりの大人数アントレの開催、久しぶりにお会いする方もいて、たくさんの方と分かち合う先生のお話は格別でした。14日に開催された高句麗伝説の冒頭の演奏に心躍り、この躍動感はアントレの躍動感に通じると感じました。ここ数日は貧血のような症状が続いて体に力が入らないと感じていましたが、久しぶりにすっきりとワクワクする体感にやはり先生の講座はすごいと感じました。
好きなことをやるということ、これは自分が神経症から回復する経験から学んだことでもありました。当時は一部屋掃除するごとに休まないと体がもたない状態で、好きなことを自分に許している時、自由であるときにエネルギーが最も湧くことを体感しました。好きなことを沸き起こるエネルギーの中でやるならば、いつまでも継続してやれ、またお金もついてくると理解しました。
頭の中のねばならぬという意識をなくすというお話は、仕事を一緒にやっている方からも観念をなくすという言葉で教えて頂いてきました。言葉としては分かりましたが、仕事をしていく中で意味を解り始めてきたところです。やれないとか無理だとか意識にのぼった瞬間にそうなっていくことは、内的環境が外的環境にあらわれるということとも一致しているように感じています。憶測をしているよりも確認してしまった方が時間の無駄がなかったり、新しい思考を学び始めているところです。
丸ごと新しいパラダイムへと適合する状態にして頂いたような体感で、沸き起こるままにどんどん向かっていく今です。先生と時間を共有できる貴重な講座をありがとうございました。