新しいいのちの大河
京都での高麗恵子さんの「本音で生きて下さい 〜いだきについて〜」3日目を経て、東京へ帰ってきました。人に会うために道行く時、春の芽吹きも風も水の音も山々も、応援しているように美しかったのに、私の心は悲しくて涙でいっぱいの状態からぬけだせずにいました。
講演会にて、高麗恵子さんの存在から、あふれるエネルギーにも、小さな野の草によせる真にやさしいエネルギーにも、わたしの些細なことも見逃すことなく、動いていかれる高麗恵子さんの全てに、新たないのちの大河の流れをみます。輝く大河の流れをこの大空につくっているように体感し感動しました。新しいいのちの大河にわたしの心の涙と、姥捨山に置き去りにされたようなたくさんの悲しみも吸収されていきました。講演会会場は、沢山の新しい方々だけでなく、いっぱい押し寄せてきていること、敵か味方かの次元ではない、今までの世にない永遠の解決の道をつくられていってることを自覚します。
初めて高麗恵子さんにお会いできた方々のよろこびは、その方だけでなく、連なる歴史をも変わる出会いです。
出会えた意味を、今今…と生きていきたいばかりです。
京都での3日間を真にありがとうございます。
コナールに帰り着くと、ドアのぶに野の花の花束が届けられていました。待っている方々がいること、また歩めるスタートです。本日のいだきしん先生のアントレプレヌールサロンをどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。