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敵の正体を見極め手を考え勝つ戦い


仙台コンサートの翌日、明日には盛岡でコンサートを控えた本日の東北センターでの応用コースにて、いだきしん先生は敵の正体を見極めるとのお話しをして下さいました。敵の正体は世間とお聞きした時には深く合点がいきました。世間にまつわる話はそれこそ幼い頃からの人生を語ることになりますので、語りきれません。そして、いだきをさせていただき、生命の芯から冷たいと感じてきた世間の風を変えたい一心ではたらいてきましたので、世間は人生を語る時に付きものとなっているのです。日本には社会がなく世間であるということは幼い頃から甚く感じていたことであります。今のようにコロナウィルス感染拡大により「密を避ける」とか「自粛」という世間の空気は、益々真の人生生きるどころか、何の為に生まれてきたかわからない人生生きる状況となっています。ここで一人一人が真の人生を実現する為に心身鍛えていくことは、正に生きるか否かとわかる程、真剣に生きることに取り組まなければならないと考えます。昨日の仙台コンサートのメッセージに表現されていた「同調圧力」「空気を読む」等々、もう限界にあると感じます。先生はもう断末魔であり来る所まで来たとおっしゃいました。今そうなった訳ではなく、元々そうであったことがコロナウィルスにより明らかになったということも深く頷きます。ヨーロッパでは一神教の神を信仰し哲学もあるので、筋を通さないといけない考え方があっても、日本にはないので自分でものを考えられなくなってしまっているとの歴史的な背景も伺い、今先生の講座にて、哲学も学ぶことができ、物を考える姿勢や取り組み方、考え方を身につけていけますことは、生命の芯が決まり、とても力強いことであります。いづれにしても人類史が変わる歴史的な時を生きる人生です。それが故にいだきしん先生に出会えているのです。この時を理解し活かさずしては生まれてきた意味がありません。必ず活かし良い時代を創っていく人生を生きると生命の中心から力が生まれます。

ビデオ講演会にてお話させていただいていうちに、本音より未来は拓けないことを改めて確認でき、胸ひらきます。世間や空気を見たり、読んだ瞬間には、世間に埋もれています。本音は未来との出会いですので、見る間もなく、感じる間もなく、瞬時に動いています。いだきをさせていただいてから本音で生きてきました。おおいなる働きかけを受け、実現に向かう時の生命の躍動、喜びは真に「生きている」と生命全てで実感できます。世間の厚い壁はぶち壊され、誰もが本音で生きる時代を迎えました。明日の盛岡でのコンサートが楽しみでなりません。夜風は秋の風となり、長い人間の悲しみ、苦しみ、歴史を共にしてきた存在が、新しい時代の到来を告げるどこまでもやさしい夜風が吹いています。全ての魂は明日の先生のコンサートに向かい、備えています。私も備えます。ありがとうございます。

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