戦時下である今を生き抜くために
いだきしん 先生のアントレプレヌールサロンに出席するために深夜山道を下っていると、琵琶湖を照らす月明かりにあれほど感動したことはありません。あまりの美しさに、人間の愚かさが浮き彫りになり、この自然とともに生きる人間にならないと、人類はいなくなってしまうという漠然とした不安にかられました。3月15日の仙台での先生のコンサートでは「いのちに はたらく ちから」をライブ配信での参加でありましたが、経験させて戴けたことを感謝申し上げます。翌日の盛岡での応用コースで、つくづく今まで先生のお話を聞いているつもりであったことをわかる経験でした。「イエスに会いたい。」というお気持ちを実現していかれる先生の人生をともに経験させて戴いている体感があり、医療から決別して決断をして一歩踏み出されたことが自分の体感としてあり話しとして聞いていたらわかったつもりなだけで、先生と一体化すると体が変わるすごい講座と感動しました。様々なことを経験され、必ず乗り越え、応えを出されて来られた先生の生き様をともに経験させて戴ける講座は、先生の講座よりないとライブ配信でありましたが、参加できる恵まれた機会であることを実感します。ありがとうございます。いろいろな情報をYouTube等で見まくっているせいなのか、単にウクライナとロシアのことだけではない、日本国も直接的な戦禍は無くとも戦時下であることを感じる日々です。昼間は緊張している自覚はありませんが、最近、奥歯が疼くことから寝ている時にかなり歯をくいしばっていることがわかり、緊張しながら寝ていることに気づきました。先生にお会いすると緊張が解けていきます。帰りの夜行バスでは熟睡できます。先生のコンサートが根源解決であることをチケットが売れるという結果で示せる状態に変えたく、高麗さんが毎月アントレプレヌールサロンの前に開催してくださるボランティアミーティングに臨ませて戴きました。この度のミーティングの機会は、ある方とお会いする機会と重なっていたことを高麗さんからお聞きし、いのちの要求に従いミーティング開催を決められたことを話してくださった時に、ますます何としても結果を出せるように行動することでより、このお気持ちに報いることはできないと心しました。その後のビデオ講演会でも、今後のあり方は、場は離れていても高麗さんを中心に、自分は何をして動いて行くかが明確になっていきました。一つずつ実行していくのみです。アントレプレヌールサロンでの先生のお話からも、戦時下であり猶予がない緊迫感を感じます。でも、先生をそのまま感じていると、必ず乗り越えていける「ちから」をそのまま感じて体からエネルギーが湧いてきます。「金融」というキーワードをお聞きして、正直言ってピンと来ず、先生のお言葉通り「金融って聞くと、お札くらいにしか思ってないんじゃない?」というのが図星でした。ただニュース等で気になっていたことがありました。ロシアに対する経済制裁を、日本を含めた西側諸国と言われる国々が実行した時、ロシアはロシア通貨とインド通貨の直接取引きシステムを交渉していることに驚きました。インドはデジタル通貨もかなり発達しているようで、中国のデジタル人民元なども視野に入れているロシアの対策に、日本はこのままで大丈夫なのかという不安を素人ながらもっていました。アントレプレヌールサロンでは、戦時下を乗り切る体つくりのことから、自分の能力をアップして、100円でも1,000円でも自分で稼げる様に取り組むことが生き延びることと伺い、「本音で生きて下さい。」、エチオピアアンドロメダコーヒーの販売をしながら、人と人が愛し合うことをベースにした新しいシステム構築に参画できたら大変うれしいです。全体的に落ちてくる時は、逆に小さい資金で、皆んなが生き生きと生きれる場をつくることができるという先生のお言葉は希望です。いだき講座を受講し、先生のおはたらきの恩恵を受けることができ、高麗恵子さんという最強のリーダーがいるというメリットを生かして自律する一歩を歩める時代であることを実感します。能力が発揮できない様にしてある生まれつき運命がない、ということがどれほどのことかをこの度のアントレプレヌールサロンの先生のお話を自分の経験として経験するすごさを改めて実感し、日々の生活を改善しやりたいことで結果が出せるように実践してまいります。夜行バスで夜明け前に大津に戻りますと、琵琶湖の向こうから昇ってくる太陽におおいなる存在を感じ感謝の気持ちが生まれます。毎日元気で幸せのエネルギーを発信できることが世界の平和実現につながるのなら、大変ありがたいことです。
いだきしん 先生、高麗さん、いつもありがとうございます。
最近、母は体力をつけると毎日30分、近所を歩行器を使って散歩しています。ありがとうございます。