成果
高槻から個人レッスンに来ている女性に、「いだき」の話をし、「高句麗伝説」のパンフレットを見せ、奈良のコンサートに行ってみないかと誘ったところ、その日は予定が入っていたが、何とかすると言って、チケットを購入してくれた。かの女は、目が悪く(神経的なことで弱視、色感覚がない……)、夫婦仲がぎくしゃくしながら、二人の男の子を育てている人だ。この一年、私との出会いで、自分を取り戻せ、学びの大切を知ったと言ってくれるので、ついつい「何事も絶望せずに、もう一つの道を見つけることです。」と話しつつ、いだきのことも話していた。「目は原因不明と診断されたのなら、まだまだ治る可能性もあるのかも!」と言って、わたしにとって、「いだき」との出会いが素晴らしかったことなどを語る。すると、彼女が「ぜひ、行きたい!」と叫んだのだった。修行して成果を出した思いで、報告させてもらいました。