感謝

愛の多賀城コンサートに参加させていただき、ありがとうございました。大きな木のもとに集う気持ちで向かいました。歴史の中で、抑え込まれ、埋められた魂の真があらわれ、愛によってはじまる新しい歴史の第一歩を経験させていただきました。
コンサート前にお伺いした「幻のコグリョカフェ」では、高麗さんは、お身体大変な中、笑顔でお迎えくださり、会場へ向かわれる本当にぎりぎりまでコーヒーを淹れてくださり、魂の詩をあらわしてくださっていました。
私の順番までには時間切れとなってしまい、いつもでしたらまた次の機会にとなるところを、今回は会場で、大切な開演前の時間に、魂の詩をあらわしてくださるとのこと。信じられない気持ちでした。どれほど、大きな要の時と場であるか・・・
畏れ多いながらも、会場に用意されたテーブルにお座りになっている高麗さんの前に立たせていただきました。
どのような状況にあっても、何をするにしても要は、いだきで経験させていただいている愛です。
どんなに厳しい環境、状況にあっても、愛に生きた高句麗の人々、五女山の暮らしが心にあり、この世で実現したく生きています。
私には、今回コンサートであらわしていただいた本当の強さは、全く身についていないです。もしくは奥深くに抑え込み、真逆で生きてしまっていたのか、まだ自覚はできていませんが、この度の多賀城での経験で、魂あらわし生きる第一歩を踏み出します。

コンサートを経験した生命をお伝えしたく、翌日は、ご自身では全く動けない状況の方のもとへいだき受講生の仲間とともに伺いました。
いだきの社員さんのおはからいもあり、先生、高麗さんに状況お伝えすることができ、状況は良い方向に大きく変わっておりました。ありがとうございます。

が、書き込み途中で、今朝旅立たれたと、連絡入りました。
どんなにお身体の状況大変でも、いだき受講生の生命は明るかったです。先生、高麗さん、いだき社員の皆様、いだき受講生の皆様に感謝いたします。