KEIKO KOMA Webサロン

感受性を養えるコンサート、いだき講座


「出会いの一日」の魂の語りにライブで参加しました。駅からの夜道を走って一分前にPCの前に座れ、魂の語りの始まるのをお待ちしました。黒いお着物に白い花が模様にあるお召し物と、はじまりの詩の語りに、被災地での詩の語りをしておられるとPCを通して現実に戻して下さりました。「源とつながりひとつに生きる」と語られたとき、よけいなものは考えなくていい、ここで生きればいいんだ、と腑に落ち、すべてはここにあるとわかり得たのでした。
3月10日は亡き父もB29から奇跡的に生き延びた東京大空襲、11日は東日本大震災の黙とうを勤務先でのアナウンスとともに、多くの職員とともに捧げました。自分はこの日福井の実家の2階の部屋にいて桜の枝に雀がとまっているなと見た時、ゆらゆら枝が揺れたのです、その直後、地震が起こりその瞬間、「本音がわかった!」と叫んでいたことを思い出します。おかしなことに叫んでいても意味は分かっていないのです。このたびのこの日は朝、目を覚ました時、いつもと違った感覚で、深く眠ったようで、起きる時間を過ぎてしまい慌てました。めまいもなんとなく感じたり、首のコリもあり体はいろいろ影響を受けているのだと感じます。同じ職場に先生と高麗さんのことを知っていただきたいと前から感じている方がいるのですが、この日は、たまたま一緒に仕事をする機会に恵まれ、話をすることができ、生命はどれだけ嬉しかったことか。。幼い頃の夢もやってきた趣味も偶然同じで驚きます。いだきのことを伝える機会をいただけたことで働く場が楽しくなってきました。新しい仕事を創る、とkkchでお聞きしました時から、仕事について考えることを真剣に考え、意識をむけ始めています。内面は愛と光に満ち、本音は実現するのだと、ここが真なのだと、先日の書き込みをさせて戴いた経験からより整理がつくようになったことは助かっています。勤務先のロビーを見回すと、災害にむけての食の対策として、あるもので工夫し美味しく料理を作るための「災害用レシピ」のチラシがおいて数枚置いてありました。講座、コンサートは、感受性養い豊かになれ、何かがおこっても、この身を安全なところに運べるように、生命の安全対策にも大きく役立つと考えます。そこには、いつも、どんなときでも、源とひとつにつながり生きることのどれだけ大切なことかを考えます。今回はところどころ眠ってしまいましたので、オンデマンドでしっかり見せて戴きます。今日は、仙台からつづく盛岡における「高麗恵子語り」ですね。職場にピアノを好きな盛岡に実家がある方がおられますので、4月9日の盛岡のコンサートをご案内しているところです、ご家族全員でお越しになられたらいいですね、とお伝えしています。あのパイプオルガンは青森の方が作られたんだよと、その方からお聞きしました。今日もありがとうございます。

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幻のコグリョカフェ第二弾
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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多賀城文化センターにて:1