感動　共感

応用コース特別編７回の最後のピアノ演奏にて、胸の扉をノックされ、ふと顔を上げると胸が開き、全身に先生のピアノの音が入ってきました。ある存在を感じました。私は、Daimonと感じたのです。ノックされてはじめて気づいた胸の壁は、自分も疎外し、人を見ていく意識の壁と気づきました。昨日の夜の特別編にて、先生が父の話をして下さった時、私は先生の姿にDaimonを見たのです。故に今日体の中に入ってきた存在がDaimonと感じたのです。その時、突然質問があり、場が変わってしまい、私はぶち壊されたと感じてしまいました。コンサートの時も神現る場面で突然何か落とす音が聞こえたり咳やクシャミの音が聞こえ、ふと私は悲しいくらい人間の生きている状態が情けなく、嫌になってしまうのです。昨夜はぶち壊されたと感じた自分を問い、紙に気持ちを書き出し、自分のあり方を整理していました。答えは今日の特別編にてお聞きした「共感」にありました。いだき講座はグループで行います。共感していれば人の質問も自分のことのように感じ考え、答えを出していけます。人を見て自分の経験や感覚によりジャッジする人はいだき講座のことをわからないということを、長い間経験してきました。先生は良いも悪い好きも嫌いもなく、人を受容することをカウンセリングの原則のお話から教えてくださいました。人と共に生きていく上で、必要なことと学びます。今日のお話で外から見ていたら共感ではないということが良くわかりました。神現る時その場を壊すような物音を立てることはして欲しくありませんが、その時自分がどうあるかということを今日は経験できたのです。胸のうちにDaimon共にあることを感じ、ただただ感動し、豊かさに包まれ、幸せでした。終わった後、皆様にご案内する時も私は「素晴らしかったです」と表現していました。その場におられた方々と共感できました。更に胸熱く生命喜び溢れました。かけがえのない機会をありがとうございます。

先生が何度もアンフィニでのアントレプレヌールサロンの価値あることをお話し下さいました。まるでアントレプレヌールサロンの説明会のようだとおっしゃったように、先生は行うことをお話し下さったのですが、私にはとても価値あるものとし輝き見えたのです。1人1人の力で新しい道を創り、この難局を乗り越えていく力が湧いて参ります。日本に奇跡を。。。とおっしゃった先生のお言葉に、私は感動し、共感しました。私も生きる道を切り拓き、皆が生きていける道を創っていきたい気持ちで一杯です。大変素晴らしくかけがえのない機会を皆様と共にインターネット配信によっても共にさせて戴きまして、心よりありがとうございます。

外へ出れば、月が満ちていました。新月と星が並ぶ光景を見、盛岡へ向かい、３１日の盛岡でのコンサートを無事に開催できました。月満ちるように私の心も光満ち、満月のようだと感じ、笑み生まれます。ありがとうございます。