KEIKO KOMA Webサロン

感じる事


連休最後の日曜日、高麗恵子スカイロケットセンターにて、講演会を2回開催させて戴きました。いだきで生きる人生を語ることは、最もやりたいことであります。昨日はいだき講座2日目で、受講生の運命を調べ、言葉にさせて戴く日です。いだきしん先生が全てを身に受け、運命解放して下さるので私は生きていけると、生命の奥深くから、安堵と感謝よりありません。解放して下さる先生がおられなかったら、とっくに倒され生命は失くなっていると毎回のいだき講座で経験しています。あまりの苦しみに、生きているのが嫌になる程です。昨日は、自分の身に感じる苦しみ故か、感受性の良い人達に集まる重荷を一刻も早く解決する先生のコンサートを開催しないと、多くの人が生きていけなくなってしまうと、甚く感じました。不合理な仕組みであるこの世の中で、人に重荷を背負わせていても認識すらできない状態となっている現代、人間とは何なのかと、昨夜は考え込んでしまいました。今日は、姉が手作り料理をたくさん持ってきてくれたので、北緯40度賛コーヒーを一緒に頂きながら、いだき講座を受けたことを忘れてしまっている人がいるという話を聞きました。私もよく本人から聞く話です。運命変わるほどの経験をし、忘れてしまえるとは理解し難いことであります。その時も先生がずっと人の重荷を背負い、解決して下さっているのに、わからないで生きていることの不合理さを感じました。いだき講座により、先生の働きで生命を助けられながらも、わからないと言っている状態は耐え難いことと感じました。何をしていくかを考え、行き着く答えは、空間全体が変わっていくコンサートをたくさん開催する事と行き着きました。人間が人間である事、生命の働きを取り戻していける空間でなければ、ますます非人間的な生き方が当たり前の世の中となってしまいます。4月はコロナウィルス感染拡大により、強制ではなく要請でありますが、コンサート中止が見える状況でしたのでコンサートをお誘いすることは積極的には出来ませんでしたが、今からはたとえ中止の色が濃くなってもお誘いし続けようと考えています。コンサートに向かい動くエネルギーが、状況を変えていくと見えます。4月、5月の時のように、中止だから止む無いと動かないでいると、頭や首、肩を押さえつけてくる制圧するエネルギーにやられてしまうと見えるようにわかりました。8月の府中での6回連続のコンサートは開催できるように皆様と共に取り組んでいきたいと考えます。何をもってしても解決が見えないこの社会で、唯一解決の道と見えるコンサート開催に向かい、動いていきたいと考えます。

28日の母の命日を忘れずに、今も尚、お花を贈ってくださる仲間がいます。今日も、お花をいただき、母とお花と語り合いながら、水切りをし、様々な花瓶に生けました。とても豊かな時です。先生にお会いする前は毎日お花を生けていました。花とお話ししながら生けるので、何ヶ月も活き活きと咲いていました。いだき講座を始めた時、一日で根っこから腐っていることに大変驚きました。人間の生命に負担がかかるエネルギーがこれほど、自然の生命に負担がかかっていることを目の当たりにし、お花が大好きで毎日、絶やすことなく生けていましたが、あまりに可哀想で今では、講座室に飾ることはしなくなりました。つくづく、自然の生命と一つに生きていくことが大切と生命沁み、お花と語り合いながら生けるひと時の豊かな事に感謝します。外は大雨と雷の音が激しく轟いています。人間とし真っ当に生きていきたく、新しい世界を創造し続けていくコンサート開催に向かいます。ありがとうございます。

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東京高麗屋、高麗恵子ギャラリーにて
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盛岡にて
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NPO高麗 東北センターにて