愛
一昨日はロームシアター京都にていだきしん先生コンサートと昨日は迎賓館コンサート、本日はウイングス京都にての応用コースに、昨日は高麗さんの『本音で生きて下さい』講演会とビデオ講演会に参加させて頂きありがとうございました。心温まり身体は激変する感動の三日間でした。
ロームシアター京都サウスホールにてのいだきしん先生コンサートは、世界中でコンサートを開催されてきたご実績を知れば知るほど、京都にてコンサートが開催されること自体が現実ではないような夢の世界のように感じてしまいます。夢か現実か、生きる空間は多次元を日頃から経験させて頂いてると感じるほどです。このコンサートを伝えずして、伝えられずして自分は何をしているのか、何ができているのかと反省するのが実際です。それでも懸命に取り組む毎日、恥じない自分でいれるように物事に向かうのみです。
コンサートの場は祓い浄めて頂き、被っているものを剥いで頂いてる様に感じます。そして美しく力強い渾身の演奏は生きる姿勢、物事や世界に向かう生き方を示して頂いてる様で涙しました。頭によぎる日常の事は次第に消え失せて目の前は宇宙となりました。満天の星、銀河にピアノと先生の御姿見えました。何でもできる気概になり、コンサート後は新しい出会いの場に飛び込んでいきました。
昨日の迎賓館コンサートでは、終わっていく世の中で生きている心身の状態を解放して頂きました。カイロをお腹に貼ったようにお腹が熱くなりました。離れていても同じ空間にいるのでいつでも感じたら戻ってこれるように内面つながり感じられる自分で生きていきたいです。
いだき京都事務所にて高麗さんの『本音で生きて下さい』講演会とビデオ講演会では、本音と思いの違いをお話し頂き、大いなるはたらきとひとつになれた時に本音は実現していくことを改めて知りました。思いは頭で考えた自分勝手なことで、思いは重い、叶っていかないことに、自分の思いを問います。また、自分の内面を綺麗にして、内面に何も無い状態で人に会うのが最低限の礼儀とは、何度お聞きしてもできていない自分を知り、やっていくことであります。
本日の応用コースは改めましていだきとは何かの一端を分かり、この世の智性に触れさせて頂きました。毎日生命再生産していく生き方は人間社会や環境そして地球全体のことを考えるに至ることも分かりました。リハビリのお話しは人間とはと誠に分かり涙なしには聞けない尊くてかけがえのない時でした。そして『工程』を決め、けじめをつけていくお話しは、リハビリのお話しでありながら、自分の日常の事や仕事にも通じ目から鱗でした。生きていく、判断していく道標を示して頂き、このような人生を生きることができる人生は世界にお役に立つことこそお返しです。世界を変える活動に寄与します。自学自習して物事を学び探究していきます。ありがとうございます。
西裏玲