愛

京都コンサート、自分をあらわす恐怖を、喉・耳・眼・頭を通し内面に固定しているエネルギー断ち切られる。　断ち切るトドメは、ねばならぬの心と気づく。土のやわらかさ、緑繁り広がり、光輝き、人間の営み、感じる流れの底を揺るぎない優しさあり続ける。叡智あらわれ一瞬見通す感覚かと、今まで使われていた耳眼などの五官解放され、叡智と繋がる感覚なのかと。　探し求めていた愛、と出る。

帰宅途中の車内で座り書き終える今、力抜け熱きものある。が、足取り確かに我が家へ向かう。

ありがとうございます。