愛よりなく

盛岡での応用コースに続きまして、仙台の地での「いだきしんコンサート」、高麗さんの日々のビデオ講演会や様々なメッセージをまことにありがとうございます。

先生の演奏、高麗さんのメッセージどれもが、愛からの発信はいのちが潤い満たされます。

いのちの食キッチンラボでは、東京以外でお弁当販売の時は、調布から電車と新幹線移動で、お弁当をお運びしております。
近江商人の頃に比べ、移動手段があるので助かります。
電車が目的地に無事に到着するまで気がかりですが、皆様に無事にお渡しでき、喜んで頂けるのが、何よりも励みです。

1人で運ぶときは結構な重量の荷になり「今日は今までで最大重量！」と、スタッフが笑顔で仙台に出発致しました。

いだきしん先生のコンサートに参加できること、高麗さんにお会いできることが何よりの原動力です。
次回は、27日京都、28日琵琶湖とお弁当を御運びする予定です。

11月25日、まもなく高麗さんのお兄様の命日で、いのちの食キッチンラボは2周年になります。
お料理屋さんをしておられたお兄様は、お亡くなりになられるまで自律しておられた事、ヘルパーさんやおばさんの作る料理は食べられないと仰っていたこと、魚屋さんやお豆腐屋さんに買いにいかれていた事、ドクターストップの中も水泳なさっていた事、自分でトイレに行かれたり、なくなられる直前まで本を読んでおられたこと、さまざま伺っており、直接お会いしたことはないのですが、大変近くにいらっしゃるように感じる今です。
お兄様も、高麗さんのご両親も、斎藤晴美様も「人間として」を生き方で伝えて下さっております。

いろんな情報で、何者かわからないように生きていた中、危ない時に、いだきしん先生や、高麗恵子さんに出会え、ずっと本当の愛を伝え続けて頂いております。

いつも表現が足りず申し訳ございません。
もっと瞬時に必要な発信、動きができるように、心身、身の回りの余計なものを整理、お掃除し、お料理も生き方も愛でありますように心致します。