愛への道のり
迎賓館コンサートライブをありがとうございました。昨年からいだきしん先生の「嘘」についての厳しいご指摘が続いていましたが、本日一部二部の合間のお話で、また「嘘つき」についての大変厳しいご指摘がありました。前半のピアノ演奏は同じ調子が続く感じでしたので、観客が受講生ばかりの迎賓館ならではの「何か」をされているのかなと推察はしていましたが、嘘つきという生きる姿勢と塩分の摂りすぎ等食事についてのお話で身体の左半分の状態についてお聞きし、我が身を振り返ります。我が身については先生に受け容れてもらっているそのような状態をきちっと感じられないのがいつもながら課題です。
本日のお話をお聞きしてわかりましたが、昨日のびわ湖ホールでは正直言ってしっかりお聴きしたい気持ちと裏腹に眠気は繰り返し、集中修行出直しと考えていました。先生が本日のお話で昨日は眠らせるしかないと考えていたと仰り、妙に納得しました。この状態では愛への道のりはまだまだ遠いと感じます。それにしても、わかればわかるほど絶えず一歩前進を続けていくことよりこの大きな課題を乗り越える方法はないと考えます。本日も一瞬身を引いてしまうほどの大変厳しいご指摘と、同時に何故そこまでやさしいのですかと感じるほどの愛を受け、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、引き続き集中修行を宜しくお願い致します。いつもありがとうございます。