愛は空間に満ちる光のごとくに

いだきしん先生によるNPO高麗迎賓館におけるコンサートに始まり、高麗さんに詩を詠んで頂く幻のコグリョカフェ…そして京都コンサートホールでのDivine Agesコンサート、明日の京都事務所における応用コースと言う素晴らしい催しの連続に参加させて頂けるめぐりに心から感謝申し上げます。幻のコグリョカフェを経て本日のコンサートの第一部にて自分の中ある自分の観念によって作り出した“ねばならぬ”は一方向だけに偏っていて、どんどん視野が狭くなり小さな世界に生命を押し込んでいく状態である事に気付いた瞬間、胸が空く様に清々しくなり開いたと感じ、続く第二部では条件は全て揃っているのに何故やらないのか、出来ないのかなど今月に入ってからずっと悶々として時にもう全てが嫌と感じるほどに気分が落ちていた事の原因は単純に“頭が働いていないから”と分かりコンサート中でしたが生命の中心から笑いが込み上げスッキリしたと同時にいだきしん先生の演奏がが終わりました。思わず万歳したい気持ちでアンコールを迎え、これからの自分の未来を描く時、自分は後にも先にも世界を変える働きを持ったいだきしん先生に億の単位で無制限に投資できる経営者であり、いだきアントレプレナーになる方向で生きると決め、何を興していくかを考え実行する時、本日高麗さんに詠んで頂いた詩につながると生命が躍動します。この度の尊い催しに身を運べました事、心からありがとうございます。

井波　晃