KEIKO KOMA Webサロン

愛の雫


先生、お誕生日おめでとうございます。先生復活のコンサートに家族の代表で参加させていただきました。やっぱり行かないと今日ほどの経験はできないです。ありがとうございました。

昨日の京都応用コースは最後の30分を聴かせていただきました。
今日のコンサート1部で、今迄の歴史が引っくり返るパイプオルガンの演奏の要のとき、自分の要もあらわれました。闇を跳ね返すほどの強い中心はあらわれればあらわれるほど、落ちつきを増し、芯が強ければ強いほど、なにも無くなっていくのです。コンサートのなかで経験させていただきました。ありがとうございます。

アンコールで、これ以上ないやさしくて繊細なピアノの音色が最初は外側で鳴っていましたが、一音一音、乾いた砂に水が染み入るように聴こえてきました。なんてやさしいのだろう、なんて繊細なんだろう、一音一音は、愛と涙の雫のように、わたしのなかに入ってくるのです。一つになり、コンサートが終わりました。

中心があれば 、周りに波及 、 これ以上ないやさしい愛の雫とひとつになった生命 、 新しいはじまり。 京都コンサートをありがとうございます。
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東京高麗屋〜ホテルニューオータニにて
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京都、八坂にて
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東京高麗屋にて