KEIKO KOMA Webサロン

愛の真


厚い氷に覆われているような体と感じてコンサートの開演を待ちました。時折ある状態と自覚しながらピアノの音を追いかけるといった、少し出遅れている状態から、音の世界に溶け込んでいきますと、既に1部の後半でしたが、急に胃が痛苦しくなり始め、
じっと痛みに集中すると「うらみ」と聞こえ、それは、いだき講座の2日目に、高麗さんにお調べ戴きました運命の因子の一つで、他は覚えていないのに等しいのですが、この言葉だけは、3日目に先生に質問させて戴き、今でも記憶に現れる言葉でした。人を恨んでいるのかと心配していたのですが、後に「裏が身になる」という言葉の意味も、他の方のご質問の折にお聞きすることがあり、人生を想い、細かいところを気にしない反面、いつも苦しい巡りや、悲しむ結末が伴い、どこかこの言葉に一致するのも府に落ちると感じていました。音に吸収され、涙が絞り出るように溢れ、記憶の残骸と受け止めると、過去の世界中の人間の悲しみが途方もなく虚しく哀れと感じます。多くの人が自分の内面の解決を見ず死んでいったのです。いだき講座を受講することが出来、受容され、運命を解放された経験は、転換し、生きていける命となりました。いつの時も、心にある光が愛の居場所を示して下さいますので、深め、実現できますことを考えつつ、本日のコンサートも楽しみに致しております。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて-5
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琵琶湖にて
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結工房 高麗屋にて 「縄文」