KEIKO KOMA Webサロン

愛の波


府中コンサート二日目をありがとうございます。身体がなかなか開いていかない感じがあり、第一部でほぐれ始めてはいたものの、第二部、あるところで胸が暗く重いと言葉になったら胸が開いていきました。次は蓋をされているような頭の状態を認識します。この社会に生まれ、育ち、生きることは自分を枠に嵌めていくことだと見えてきます。自由を好み、開放を好む生命の在り方とはまるで逆です。蓋をされたような頭の状態も先生の音空間に身を置く中で解かれていきました。
節分の日、コンサートメッセージに食事のことが出てきたコンサートにて尋常ではない眠気に襲われたことが食事について真剣に考えるきっかけになり、勉強したことを実践していっています。自分で自分の状態をわかり、足りないものは補い、日々調整できればいいと感じました。そしてそのベースになるのは愛に生きることと今日のコンサートでは浮かんでいました。
絶え間なく生まれ続ける繊細な波が私の所に届き、身体も頭も癒されていきます。一旦生まれた波は何処まで広がり続けるんだろうと感じました。空間を通して世界、そして宇宙までも届くのでしょうか。美しい愛の波の広がりと共に会場を超えて自分の身の内も広がっていく今日のコンサートでした。

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