KEIKO KOMA Webサロン

愛の宮殿


素晴らしい応用コース、ピアノの音がどこまでも透明で美しい世界でした。感受性、感性が研ぎ澄まされていくような、体の奥にしみ入るような胸の疼きを感じました。

お話は今直面していることが、そのままでした。目的意識から始めないということは、やはり慣れない感じですが、存在するということ、本質のままにそこに在ること、今を生きるということに目覚めます。自ずと本当に大切なことにフォーカスされ、この先に未来があることを確信をもって感じています。

天庭のお話から額に注がれる一条の光から始まったことを思い出します。重く覆われた天からやっと届く一条の光が東北のコンサートであらわれた時、かすかに注がれる光が、今はまるで頭が空間に溶けてしまったかのように広大な宇宙に広がっていきます。私は私でもあり、我々でもある、いのちひとつの中に宮殿への入口をみます。

先生が探求され、高麗さんを始めとする多くの先人の方々が活動されてこられた結果の今の時であることに、生きて先を創ることの出来る歓びと、未来の子供達への責任を感じます。希望ある未来への架け橋として、これからも動いていきます。ありがとうございました。

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結工房より:白いコーヒー
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比叡平より
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コーヒー即興詩4: 新五女山