愛により守られる
愛によってより身や大切なものを守れない経験をします。でも愛は目に見えないので、慣れない愛ある状態を「悪いものだ」と勘違いしてボコボコに殴ってしまったり、ボロボロに潰してしまったりする経験もありました。まだその悲惨な在り方が残っているとわかった昨日は、新たなはじまりの日となったと感じます。
愛は悪いもので、蹴っ飛ばし潰して「自分が」勝たないといけないと、どこか多くの人が思っているように感じます。私も「それが正しいんだ」と言われればそうなのかな?と思ってきました。多分それは違うのではないかなと、確信めいたものが生まれています。言葉尻では似た表現となっても、真の意味は違うという経験に、真で生きることの人間として大切であることとビデオ講演会でお聞きする世の危機を合わせて認識します。
コンサート後の食事が全然楽しくなくて、なんでだろうなぁと帰宅して考えました。人と一緒にいるうちにいつの間にか自分を出せなくなってどんどん受け身になっていったからだとわかりました。食事は下品な行為ではなく、知性をともなう素敵な行為なんだと最近知り、いだきの経験で学んだ愛を中心にもっと人との時間を充実させるため鍛えていこうと感じます。