KEIKO KOMA Webサロン

愛が要


久しぶりのように感じる アントレプレヌールサロン、やはり ここでも要はいつも愛と言われているように感じられました。人の心を動かすということ、いつもそのベースには愛が必要ということを常々感じています。

誰のために働くのかということも常々考えていることでした。そして 答えはやはり大切な人を守りたいという 内側から湧く 気持ちからでした。お客様が幸せになれるかどうか 働いている人が幸せになれるかどうか そして自分が幸せになれるかどうか、全てがYESであってこそ本当の労働であるとの答えに行き着きます。

今後は需要と供給のバランスだけでは答えが出なく、またお金だけでも善意だけでもいけないと、本当の意味でやりたいことを見定め、志共にある人と実現できるかどうか、自分をはっきりさせ 明確にあらわすこと、やはり自分の答えは 人が最期まで豊かに生きられる社会を創りたいと、ここに行き着きます。

昔、人間にはゼロから1の人と1から100の人がいると聞いたことがあります。物事を起こす人と それを広げる人は違う種類の資質がいると、そう聞いた時に自分は明らかにはじまりをつくるタイプであると気づかされたことがあります。自分の資質を活かせるように己を知るという原点に立ち戻ります。

国力が弱まっている 今、根本からの新しいいのちがベースの仕組みが必要だと感じています。社会のまた 世界の状況が大きく動く中、先生のお話は改めて指針と希望になりました。出会いから新しいものが生まれること、人と人が出会い発想を共有することで生まれる新しい価値、マーケットを変えられるほどの出会いを得られる自分になれるように、自分を鍛錬していきます。

素晴らしい価値ある講座をありがとうございました。

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五月の風 愛
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琵琶湖 わたしの出会った 高麗恵子作品展スタッフより
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NPO高麗 東北センターにて