KEIKO KOMA Webサロン

意志と「啓」


昨日の朝から全く新しい空気を感じ、実際に早朝の目覚めから次々と身近な人と人の関係性に変化が起こっていることを感じていました。一昨日までの数日間は8月としては想定外の大雨と被害、コロナ禍の更なる広がり、アフガニスタンの政情など人間社会に大変動が起こり、自分の暮らしの環境も同じように大変な状況に迫られ、ある意味で何も持たないで戦場に放り出されたような感覚でした。このままでいくと・・、とよぎる不安を一瞬に消し去ったのは内面奥深くから湧きいずるあるパワーでした。意志でした。

身近な暮らしの現場では各々は色々な立場や役割を持った存在者として生きてますが、「存在者」を超えて存在と存在が触れ合ってるような人と人の空間がアチコチで見られ、先生がおっしゃっている世界を変えるとはまさにこのようなことかと、身近な人々の変化、変容から気づくことになりました。小さなコミュニティなので自分自身の立ち場や「存在者」としての影響もあるとは思いますが、昨日から自分自身が表現したり行動すること一つ一つに、より明確に「存在」が表れて、「いだき」が波及している空間ではないかと感じざるを得ない現象が次々と起こります。府中コンサートの2部でのテーマであった「他者とのつながり」は気づいてなかっただけで、身近に起こりつつあると感じます。

そして、自分自身が情報や知識によって迷いの中にある時に、常に先生のコンサート、講座、高麗さんのビデオ講演会やヴォイス講演会、書き込みによって生命の中心で起こっていることを発信いただき、キャッチできる身体が養われてきたことで、場を超えて受信する力も強くなっています。それは最近の「共感」密度の濃さというか、共感しっ放しの体験からわかります。その上で自分で考え、整理できると洪水のような情報や溢れる知識に振り回されずに明晰な生命感覚で先を創る道を切り拓いていけるように成ってきていて、まさに「啓」を感じます。

昨年のある日から、今日以降は戦い方を伝えていくという いだきしん先生のお話があって、その頃に全ての人を救うという戦いがあることをコンサートメッセージでもお聞きし、先生がずっと前からされてきた戦いの奥義を初めて私たちにも伝えていただいたと感じました。5月後半からの連続コンサート修行もあり、地道ながらに実現へと近づく今です。いつも尊いおはたらきに心より感謝致します。ありがとうございます。

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琵琶湖にて
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高麗恵子ギャラリーにて-1
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