悲しみから愛へ
高速バスに乗る時間、元気に、明るく、おはよう御座いますと運転手の方から言っていただくと安心して乗ることが出来ます。挨拶は大事と高麗さんから教えて頂いたことを感じながら出発する事が出来ました。ありがとうございます。いだきしん先生に、高麗恵子さんに会いに行く為に、いのちの力をつける為に参ります。
朝日が登る前に起床するのですが、先日からのニュースにより、またも戦争が始まったことに、心身重く苦しく京都へ行けるのかと心は塞ぐのですが、いだきしん先生の焙煎コーヒーを頑張って淹れ、飲み始めると、飲み終わる頃にはサァ行こうと気が変わったことに心より感謝しました。
戦争。人間の命が数で表わされ報道されると、お一人お一人の存在が、かき消されていくようで、そして、自分の命までもかき消されていくようです。ふと、戦争は、男が、女子供を殺すためにしてるのですか!と誰にともなく問います。宗教とか、領土とかの理由付けをしてまでも。
高麗さんが、愛の時代の始まりをつくってくださった三鷹にて、12日にはコンサートがあったスケジュールを奇跡と感じます。そして、国の始まり、東アジアの中心として、京都にてのコンサートが、ある事が世界の希望と感じます。まさに歴史の要と分かります。人間とし生きるには、つらい苦しい時代に絶え間ない活動をありがとうございます。伝搬するよう動かせて頂きます。ありがとうございます。