恋しい

美しく淀みのない、天に通ずる、真の美しい音。笙の音、高麗笛の音、高麗さんの声。この美しい音が生まれ、鳴り響いていた国があり、そしてこの音は今ここに現され、この場で触れられることの感動は、生きるうえでやることがあるのだと胸を動かします。終戦記念日とされた8月15日に、狛江にて高句麗伝説がありましたこの経験は、戦争によって悲しみ傷ついた生命を癒し、この時をもって真の最後にしたいという気持ちが生まれていました。開演後の高麗さんの書き込みには涙がとめどなく溢れ続け、大変に貴い内容をお伝えくださり、感謝致します。先生、高麗さんの存在に、魂が出会うということ、お一人お一人が先生へと繋がることの大切さをきちんとわかる必要を見に沁みます。今、あの美しい笙の音にまた出会いたい、なんとも恋しい気持ちが生まれています。狛江での高句麗伝説開催1日目を、誠にありがとうございました。姪も秋田から到着し、無事に参加致しました。本日も心して、共に参加致します。