KEIKO KOMA Webサロン

応用コースを経験し、仙台へ


 東京では、今年初めての応用コースに参加でき、幸せでした。どうしても、眠くなるので、ズレてるのかなと思いながら、身体が癒されているのだと考えます。参加させていただけることが有り難くて、幸せなのです。
 一人一人、みんな違う。一人一人の違う状態がわかり、問題解決していける方がおられ、お会いできる幸せ。誰もが経験したいことでしょう。伝えられなくて、申し訳ないです。
 専門家の意見をお聞きしても、この事態は、良くなっていかない。一人一人が考える事が必須な世の中になった。日本は、同調圧力が強いこと、報道は、偏っていると感じること、いろんなことがコロナ禍ではっきりしてきたと感じます。
 こういう事態の中、奈良県の知事は、蔓延防止策をやらない事を決められたとか、長引くコロナ禍の中、独自の方向性を決められるところもあり始めた事は、嬉しいと感じます。
 戦国時代の武将の怪我や病気は、医療行為のできるお坊さん達が助けようとして、中国の医療とか漢方とか膨大な文献を持ち込んで助けておられた、とお聞きしたのですが、人を助けるということが生命かかると感じ、自分の感じる日常性の中にはないと感じました。
 地震や、津波や原発の事故があつても、普段の生活の中で元に戻る精神性では本当に悲しいです。自分の状態を何とかしていくことが、応用コースやコンサートに参加させていただくことでできると感じるので、今日も参加させていただきます。
 いつも有難うございます。
よろしくお願い申し上げます。

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比叡山にて
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