応用コースをありがとうございました。

１０月は言葉のことをなおしなさいというばかりの現象が続いています。乱暴な言葉は人にも自分にも時に凶器となり傷つけ傷つきます。
何気ない言葉と思っても、使う言葉は時と場と人でまったく違う意味合いにもなっていきます。昨日の応用コースで、隠された日本の真実の歴史、神、日本の言霊を学びました。自分の内側から湧いてくるちからは命であり、まさしく命のちからが神とお聴きしました。そして言葉で身体はなおる、だから言葉は命と改めて言葉のちからを想います。
神、命、言葉と自分のなかでつながり、言葉こそが自分を変えていく元になると、痛みも感じ、この１０月は真に大きな転換にいると自覚します。自分の内側から湧いてくる力がある限り、あきらめの芽のように、日常のなかで何かをやり続けていきながら芽が出るように、言霊を体感できたらいいなと希望の芽が出てきます。

応用コースをありがとうございました。