応用コースに参加し
どうしても世の中の空気に呑まれ、灰色の雲に覆われたような気持ちを引きづる昨今、昨日のお話は霧を払い、この身に光照らされるような心の変化がありました。とても感動した訳ではないのですが、「奇跡」と静かに心に生まれました。これほどのことを一体どの人が成し得るでしょうと、感嘆と畏敬が心の奥からしみ出しました。私は髪の先、指の先まで私の内から溢れ満ちた自分でありたいとあります。子供の頃、中学生の時に芽生えたことは実行されませんでしたが、「何かをやり始める命」というお話に、命はいつも何かを始めようとしていると受け止め、それならば、素直に命に従いたいと感じました。一杯生まれるかもわかりません。
ありがとうございます。
田嶋利江子