応用コースに参加させて頂き。

昨日の応用コースをありがとうございました。先生が実証出来ないことはやらないと仰ったこと、人は未だかつて平和に幸せに生きたことがないので、先生が証明されている幸せに生きることに理解が及ばないことをこの度はよく理解しました。自分も含め人は経験のないことはわからないし、多くは信じられないことなのだと改めて認識した次第です。だから先生の仰ることに素直に動こうと尚更感じます。光のスピードにのることを一昨日のビデオ講演会でも仰っておられましたが、またコンサートの演奏でも表現下さっていたにも関わらず、認識に及んでいないことが本当に鈍いと感じました。今までもこうやって繰り返してわかるまでお話しくださっていることに恐縮で頭が下ります。アガペの愛が天から降り注ぐ光ならば、その光を浴びた私たち存在の光が、覆いを解かれ光のままであれば、光そのものなのだから光のスピードだと納得しました。私は「観る」意識が今の自分の課題と捉えており、コンサートの後は消えているのに時間が経つとまたこの意識の中にあります。つまり、共感しているつもりでどこか他人事になっているのだとわかります。実際に自分でも物事が内に響いていないのは自覚があります。昨日の質問も、この状態での発言ですので腑に落ちない感覚を味わいましたが、今はまずこの観る意識を解決しようと感じているところです。量子のお話はとても興味深く、もっと科学が進ばいいのにと思います。自分の想像では、この空間は量子に満ちており、様々な量子が存在して、交換、交流しあっていると考えます。この色んな量子の作用が面白く感じられます。本日は仙台のコンサートがあります。本日もよろしくお願い致します。

田嶋利江子