応用コースから蘇り

応用コースのピアノの音をしみじみと聞かせていただきました時、私を包む空間は太陽の光を浴びた若葉のしずくの香り、森林の中の緑の芳しい香りに包まれ、太陽を向いて芽吹いていく新しい芽となっていくような体感でした。お話の中で、座っているだけで体が温かくなれるコンサートのことをお聴きしましたとき、そうです、と、三鷹コンサートの始まりの一音から、まるでストーブを背中に背負っているような温かみを感じていたこと、思い出しました。筋トレは、筋肉を傷つけているところにタンパク質がしみ込み筋肉ができるのだ、と体験で行きました所のジムの方が言ってましたが、別の意味で、先生のコンサートの場は、持久力を養える、究極のストレッチ、脳トレであるようにも感じています。今、知り合いに本をお渡しし読んでいただいていますが、大変面白く大いに影響される、と言っておられましたので、コンサートにお誘いしていますが、なかなか口説けず手こずっています。自分が本音で生きて下さいの本を始めて読ませていただいた時、こんなおもしろい本ははじめて！と、感じました。そして、いだきしん先生のことを知りましたとき、日本にこんな人がいたなんて！！！、とパソコンで打った文字をプリントし、自分の開催しました絵のギャラリーで、本の紹介に掲示していたことを思い出しました。最新のビデオ講演会配信録画を拝聴させていただきました。高麗さん、すごいイキイキ輝いておられ、新しい高麗さん、と感じ、喜びが伝わってきました。天生を生かす、これから、何がうまれてくるのか、楽しみです。
ありがとうございます。