心模様の木のお椀

友達のお母さんのお誕生日に、高麗恵子さんが描かれた心模様の木のお椀をプレゼントした時があります。水色の空に梅が咲いているような、可愛くて、お椀に出会った時、春に会えたようにうれしく、「これだ！」っと包んでいただきました。昨日、そのお椀にお雑煮がもられた写メが送られてきました。「さっちゃんいただきまーす」とメッセージ付きでした。うれしい気持ちの「いただきます」ってことが、とっても当たり前に大切なことと、しみました。高麗さんのつくられた春のお椀。みんなの心に春をよんでくれます。日々の暮らしをひろーい世界につれていってくれる、源にある心にたちかえらせてくださる、心模様作品を考えらないくらい沢山生み出してくださって、ありがとうございます。世界中の人々のことを身に受け、被り、先生によって解決してくださることの真実、伝わるように在りたい、あらためたい気持ちです。
「愛のしほり」とてもたのしみにしております。
ありがとうございます。