心の動き

京都、大津、奈良で高句麗伝説が開催された先月のことが蘇る活気とざわめきを感じ、東京でのコンサートとまた大きく違う６月の京都、大津での日々に向かいます。緊張感が拭えないまま、大きな波のように関西へ集う人と魂の動く凄さの只中にあります。
誰がこのような要の場へと動けるのか、神のみぞ知ると感じていたまま人は動きcafeで皆で話している内に只ならぬ気迫に参加を決めた方も何人もいました。このような時に動かずにいられないという豊かな感性と、運が人を生かしていくのだと感激しました。
いだきしん先生焙煎コーヒーの此処ぞという時の威力、初代サウンドシステムの音、マーブリングカーテンの空間が人を癒し続けコンサートに繋げてくれるのだと実りを喜びます。何が起こるかわからない気配の中で、今日も良い巡りのまま人も自分も動き参加できますようにと祈り、書かせて頂きました。
人が動くということの不思議さが心底面白い１日でした。有難うございます。