心にある詩と花
おはようございます。
高麗さんの詩と写真のコーナーを毎日楽しみにしています。
美しい写真と詩に、心は光に満ち、清められます。ありがとうございます。
4月28日の、雨に濡れる紫のお花と草の写真と詩が今も心にあります。
色とりどりの花が咲く季節は、道を歩いているだけで嬉しく幸せになります。
どんなに小さな花でも、透明な強い光を放ち、凜と存在していることに、いつも驚き感動します。
高麗さんの詩を読ませて頂き、お花ばかりに眼がいっていましたが、お花はお花だけで存在し生きているのではなく、必ず葉や茎があって、お花、葉っぱ、茎、そして周りの草たちといつもひとつであり美しいことを教えられて、ハッとしました。
「互いに支え合い 生きる いのち 美しいいのち 生きる世界」
高麗さんのこの詩に出会って、身近な自然の風景が一層豊かに、心に映るようになりました。
そして私の心はあたたかくなり広がりました。
本当に・・いのちひとつ 愛 なのですね。
高麗さんが高句麗伝説にて光の言葉を詠まれるとお聞きし、どのような詩になるのでしょうと今からとても楽しみです。
今日から5月になり、最初の日に狛江で応用コースがありますことが喜びです。
いつの時も、何があっても、心に愛の光満ちて生きられる瞬間、瞬間。
ありがとうございます。