心、魂と宇宙の大叙事詩

「無」への旅立ちを経験し、昨夜はぐっすり眠り未明にふっと目覚めました。「無」と「縄文人の心、魂」の経験が裡にありました。高麗さんが写してくださった いだきしん先生のメッセージをもう一度読み返します。
「『無』への旅立ち」　・・・　(略) ・・後半には　
見惚れてばかりはいられません。「無」への旅ですから。
とあります。そのまま二部を読みます。

「縄文の人々の心、魂」　・・・(略)　前半に・・
何千年も外敵に犯されることはなく、ほぼ戦うこともなく、独自の文明、文化を作って生活していました。
と、縄文人の暮らしぶりが表されています。書きことばが無い時代に一人ひとりが宇宙より広い心、魂だったので気持ち一つになれる世界だったのでしょう。
無から生まれた美しい星たちに見惚れてばかりはいられません。いだきしん先生の不思議な企画、盛岡の銀河鉄道はいつも先を創る方向に向かっているのですから。

先生のおられる空間、愛のフィールドは常に豊かな心、魂に満たされます。
いつも尊い経験の場をありがとうございます。