復興の光をはこぶ

いだきしん先生　高麗さん

遅ればせながらで大変恐縮ですが、
先日はジェンダーをめぐっての講座に参加させていただき誠にありがとうございました。

それまで、ジェンダーというものが自分自身にどれほどの影響を及ぼしてきたかを意識できず、ましてや自分にはあまり影響がないとすら思っていましたが、蓋が開いたのか今年に入ってから一つ一つ何か湧いてくるようになりました。生命は個人だけでなく、連なり関わる方々と共に開放されたいとずっと望んでいたことを講座での体感をもって知ることができました。今は振り返れば「悔しい」という氣持ちであったと分かるのに、私は先生に仰っていただいてからやっと「あぁそうか、私はずっとずっと悔しかったんだ」と自分の感情と一体となることができました。

今までを超越するほどに内面を豊かにきれいに感情を軸に生きて参ります。そして、生きているうちにこれほどの解放をしていただき、生命の交流を経験させていただき誠にありがとうございます。

仙台育英高校の「白河関超え」と表現されております東北勢初、夏の甲子園優勝。100年越しの優勝に導いてくださった監督の言葉一つ一つが本来の日本であり、そして未来の日本、復興の光と感じます。何か解き放たれたようでとてもとても嬉しく感謝でいっぱいです。この勢いで本日の三鷹コンサートへの聖地巡礼ツアーに参加させていただきます。今回の参加においても夫婦共々奇跡の連続で参加できるはこびとなりました。人間が人間とし豊かに生きられる世界への聖地巡礼、どうぞよろしくお願い致します。

多様性　信じ合う　赦し合う　感謝　ど真ん中　愛

誠にありがとうございます。