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復活。闇からの栄光の「或ること」


昨日の応用コースは私には1月21日のいだきしん先生のコンサートとメッセージの意味を深く理解するための応用コースでした。同時に昨年の10月23日のコンサート、メッセージの理解も深まりました。

「闇を自覚し栄光への未来は我々の身に課された課題です。」とあった「闇からの栄光」をピアノ演奏で表され、先生がその夜から経験されてきたことは想像することさえ憚れること、と私は昨年の10月末に感じたままに書きました。その後、高麗さんからのお話で1月19日、21日があることをお聞きした時は先生がされている「或ること」(としか表現できないですが)のスピードがとても早いのに驚きました。

1月21日のコンサートでお聞きした 「復活」ということばはどうしても一般的にはイエス様のことを想起させますが、メッセージをよく読むと先生は全く違う意味で書かれているのを感じました。その時は先生ご自身のことを仰っているのではないと感じました。むしろ「自己と違うものになろうとしている」我々一人一人のために「復活」という自己の本生、存在を表す環境を創り出していただいたのではと感じたのです。私の理解はその程度で止まっていました。

昨日お聞きした応用コースで、「闇からの栄光」ピアノ演奏の後の3ヶ月を経験されて開催された1月21日のコンサートで「自分の人生は完全に復活できます」とのメッセージが先生ご自身のことを言われていていることとやっと理解しました。宗教とは関係ない「神々」の復活をいう「神々の復活」も先生の「復活」と同時に起こったのなら「闇からの栄光」以来、いえ、その前の「救済」、「再生」などのメッセージからすでに先生がされていた「或ること」は、はじまっていたと推察されます。我々はその一部分ではあれコンサート、講座のフィールドを経験しながら先生の復活のプロセスを経験させていいただいたと理解します。世界を何とかするためには場、フィールドを創っていかないとどうにもならないという意味のことを仰いましたが、そのお話で漸く繋がりました。からだが成っていかないと自分の人生を生きれないともお聞きし、よく理解できたのです。

闇に覆われ、外的に作られた世界から日々刺激を受けて真を隠されている状況にある我が身を振り返ると、先生のご経験の公開は闇を抜け出して生きていくためにはこれほど尊い「いだきを生きる」知恵、叡智の伝授はありません。

と書いてきて、ふっと今、気づいたのですが、生きたまま生まれ変わるプロセスとしての「再生」、「復活」ということを仰っているのなら先生が10月23日からずっとやってこられた「或ること」こそいだきの真髄、神髄と理解します。10月23日の夜から今日までずっと何が起こっているのか、また、先生が何をされているのかを考え続けてきました。昨日はただただお聞きすることに徹しましたが、常に「出会い」の機会を提供し続けてくださること、愛の経験こそが人間が何とか成っていく要と気づきます。

いつも尊い経験の場、フィールドを創造いただきありがとうございます。

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