KEIKO KOMA Webサロン

当たり前でない日々


朝いつものように出かけ、当たり前に家に帰って来られるとは限らないのだと、身をもって経験しました。肩がぶつかったと思った次の瞬間には、コンクリートに叩きつけられ、体を庇った右手首は嫌な音を立てて異常に曲がっていました。あまりの激痛に「119番」と相手の女性に叫んでいました。あまりの不意な事故で、パニック状態で泣き続けながらも、今日の高句麗伝説にどうやって行こうかと考えていました。たまたまいつもは持ち歩いていないイヤホンを持っていたお陰で、会場には行かれませんでしたが、ライブを病室にて拝聴でき感謝しかありません。「酷い、酷すぎる」と泣いていた状態から、起こってしまったからには明日の手術に備え、1日も早くリハビリで治そうと気持ちが落ち着きました。高句麗伝説での世界から吹く風、集う魂、根底から揺さぶられる先生の音と高麗さんの言葉に、思いがけぬ事態と入院、手術に立ち向かうことができます。ありがとうございます。

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NPO高麗東北センターにて
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