強く生きる

自分以外になろうとしているとの いだきしん先生のご指摘が「先生がいない」ことの象徴と感じるアントレプレヌールサロンでした。自分自身になるために いだき講座を受け、先生のからだを使わせていただきながら今があることを忘れズレてしまっていることが、自分以外になり、余計なものをいっぱい抱え、闇に加担することであると捉えます。
高麗さんが先頭に立ち、皆と一緒にと立ち上げられた「出会いの一日」は自分自身になる道をひらきながら先生と改めて出会う経験の場になるとても有り難い場です。高麗さんの「魂の語り」に触れることで起こった魂の出会いは一人ひとりが全く違う存在であることを認識し、各々が自己の存在を表すことで全く違う存在が共に力を発揮するこれまでに無い新しい場になることを学び、同時に課題は大きく深く闇に繋がっていることに気づきます。
そして3ヶ月ぶりに新しく出会えた いだきしん先生はやはり圧倒的に強い先生でした。出会った瞬間に自己の存在を取り戻せる存在、おおいなる存在に繋がる存在、源の光、中心の光に出会えた喜びです。やはり、さらに先へ先へと進んでおられる先生の強靭な肉体、精神、いのちは「再生」、「闇からの栄光」そのものと感じます。
この3ヶ月間は生きながらにして生まれ変わることをずっとされてきた先生に教えていただいてきたことの実践期間でもありました。昨日のアントレプレヌールサロンでは、中々変われない我々が大きく生きて変わるためにどんどん先へ先へ行かれる姿を示していただき、粛々と前へ、未来へ向かう実践をとの気持ちに溢れます。
いついかなる時も常に先を創り続けてくださりありがとうございます。