府中コンサートありがとうございました。

三日間の府中コンサートありがとうございました。一日目は中継で、そして二日目、三日目は会場で参加させて頂きました。二日目は会場に着く前から横腹が痛くて困りました。コンサートが始まるとさらに痛くなるので何かを分かれということかと考えました。お腹は痛かったのですが、先生のメッセージをお聞きして演奏が始まるとずっと奥の方にある何かが引き出されてくるような感じでした。これから自分の中から日本人が持つ何かが出てくるのかなと考えながら帰宅し、今日の仕事の事務処理や明日の準備をしていると地震が起きました。相棒と様子を感じ、部屋の中のガスや火の元を確かめながら窓を開け、大丈夫そうなことを確認して窓を閉めました。かなりの地震ではありましたが東日本大震災の時とは違うと感じましたが、今後は何があるか分からない時代であることを再認識しました。そして三日目、昨夜のコンサートでは、一部の「国常立尊」はお名前は存じ上げていてもそのお方の存在はよくわかっていませんでした。ただ心地よく、自分はいつも緊張した状態で仕事をすることが多いのでこの状態では先を作ることはできないのだと言うことはわかりました。二部の「言葉は生命　生命は言葉」のメッセージは自分にとって一番ネックになっている言葉のメッセージだったので真剣に聞き、解決したいと感じました。が、その意識は邪魔だとすぐわかり、ただただ内面を感じてお聞きしていると自分の胴体と言うか身体の真ん中が空洞というか何も無くなってスッキリしていくことを感じ、言葉とは本来表現したら生命が何もない清い状態になるものなのではと感じました。いつも、表現すると曇ったり、表現してもしきれていないと感じる体感の時が多く、常に生命から生まれる言葉で表現できたらどの人にも通じるのだろうと感じます。日本人として生まれ、先生に出会わせて頂いた人間としての大きな目標です。昨夜最新のビデオ講演会を見させて頂いた時に、そのお話しから、高麗さんがどんどん資質を現されていると感じました。お話しをお聞きしていると他にこの世にはいない存在のお方であることをあらためて感じました。ありがとうございます。