底の底からの飛躍
本日、京都府立文化芸術会館で開催された『高句麗伝説』に参加させて頂き誠にありがとうございました。言葉が正しいか分かりませんが、宇宙の底の闇も光も無いようなとこしえに続く底の更に底へといだきしん先生が生命掛けで凄い勢いで潜って行かれ、底の底に辿り着いた時に計り知れない力で底の底から全体を引き上げている様子を目の当たりにしているが如く体感でした。高麗さんの詩を詠む声が聞こえる次元まで昇った時に更に高みにある頂まで一気に飛翔して行ったと感じるとんでもない高句麗伝説でした。そして高麗さんが御座す所が、常にどこであっても五女山の頂と感じる最高のアンコールでした。高句麗伝説に参加させて頂く中で、40まで実現する姿勢を実現に向け、動きを始めて参ります。何をも恐れず、真っ向から向かっていけます力を授けて頂き、何よりも優先する方向、どんな問題をも乗り越えていくことが出来る真の強さを教えていただきありがとうございます。
井波 晃